Xiaomi Redmi 5 / Redmi 5 Plus 開封・レビュー 従来モデルよりも性能が底上げされた新たなRedmiスマートフォン

スポンサードリンク

先日、Xiaomi Redmi 5 / Redmi 5 Plusが到着したので、取り急ぎ開封レビューをしたいと思います。今回は、あまり時間がないので、細かい部分のレビューは今後したいと思います。

この2モデルは、2017年最後のRedmiシリーズとなり、ディスプレイに18:9を採用したスマートフォンとなっています。両モデルとも、ディスプレイサイズが大きくなり、Redmi Note シリーズよりも大型化しています。
Redmi 5については、Qualcomm Snapdragon 450を搭載し、Redmi 4XやRedmi 5Aなどの前モデルよりもパフォーマンスが向上しています。2GB/16GBと3GB/32GBをラインナップ、価格は799元~と低価格で販売されているのも魅力です。
Redmi 5 Plusは、Snapdragon 625を搭載し、Redmi Note 4などと同じミッドレンジスマートフォンです。スペックなどを見ていくと、2017年に発売されると予想していた新作のRedmi Noteシリーズ(高配版)が、2017年は発表なしということになり、Noteシリーズの機種を検討している人はこの機種が購入し対象になるのではないでしょうか。(今後については不明)

レビュー製品
Xiaomi Redmi 5 3GB/32GB Gold
Xiaomi Redmi 5 Plus 3GB/32GB Gold

Redmi 5 / Redmi 5 Plus主なスペック

  Redmi 5 Redmi 5 Plus
OS MIUI 9 Android 7.1.2 MIUI 9 Android 7.1.2
ディスプレイ 5.7 inch HD+ 1440 x 720 282ppi 450 nit

5.99 inch FHD+ 2160 x 1080 403ppi 450 nit

SoC Qualcomm Snapdragon 450 Octa-Core 1.8GHz
Adreno 506
Qualcomm Snapdragon 625 Octa-Core 2.0GHz
Adreno 506
RAM 2/3GB(Hynix製) 3/4GB(Sandisk製)
ROM 16/32GB 32/64GB(Sandisk製)
リアカメラ 12 MP 1.25μm f 2.2 4K Video 12 MP 1.25μm f 2.2 FHD Video
フロント 5.0MP Front LED Flash Beautify 3.0 5.0MP Front LED Flash Beautify 3.0
  Dual Nano SIM(SDCard) Dual Nano SIM(SDCard)
ネットワーク

2G:GSM 2/3/5/8 2G:CDMA 1X BC0
3G:CDMA 2000 BC0 3G:WCDMA 1/2/5/8
3G:TDS-CDMA 34/39
4G:TDD-LTE 34/38/39/40/41
4G:FDD-LTE 1/3/5/7/8

2G:GSM 2/3/5/8 2G:CDMA 1X BC0
3G:CDMA 2000 BC0 3G:WCDMA 1/2/5/8
3G:TDS-CDMA 34/39
4G:TDD-LTE 34/38/39/40/41
4G:FDD-LTE 1/3/5/7/8
  802.11b/g/n,Bluetooth 4.2 802.11 a/b/g/n,Bluetooth 4.2
バッテリー 3300mAh 5V/2A 4000mAh 5V/2A
  指紋認証 指紋認証
サイズ 151.8 x 72.8 x 7.7 mm 158.5 x 75.45 x 8.05 mm
重さ 157g 180g
カラー Black/Gold/Rose Gold/Light Blue Black/Gold/Rose Gold/Light Blue

Box & 付属品


特徴的な赤いボックスとなった、今回のモデル。Redmi 5AやRedmi Note 5Aからデザインはほとんど一緒です。このモデルはTPUケースが付属します。私は、Aliexpressのセラーから購入しましたが、Redmi 5は開封済み、Redmi 5 Plusは未開封で到着しました。基本的にXiaomiのスマートフォンは、未開封の状態だとChina ROMがインストールされた状態になっています。日本語やGoogleサービス系が一切入っていません。この2機種に関しては発売から間もないので、Global ROMはリリースされていません。一部ショップでは、カスタムROMをインストールして発送するところもあるようで、その場合は日本語やGoogleサービスがインストールされています。
購入の際は、このことを考慮して購入したほうがいいです。

付属品

基本的に両モデルとも付属品は共通です。Redmi 5だけ開封されており、予備フィルムが付属していましたが、基本的には付属しません。TPUケースは結構分厚いものとなっています。別でケースだけ注文して到着しないということもあるので、これは嬉しいですね。USBケーブルと中国プラグのアダプタも付属します。

デザイン


ここでは、2モデルを比較しながら見ていこうと思います。
Redmi 5  / Redmi 5 Plusは、一見すると同じデザインのように見えますが、厚さやデザインも多少違いがあります。背面素材の手触り、ラインのデザイン、厚さ、カーブの有無、フラッシュ、カメラリングの塗装(5がシルバー、Plusがゴールド)など様々な違いがあり、当然ですがPlusの方が質感はいいです。スペック表では5の方が0.35mmほど薄くなっていますが、Plusは背面がカーブしているので、フィット感はあります。ただ、デザイン的に継ぎ目がフレームまであり少し安っぽい感じもします。
音量ボタンや電源ボタンは右側、SIMスロット(Dual SIM)は左側にあります。スロットはMicroSDカードと排他利用となっています。
上部に3.5mmイヤホンジャック、IR blasterが搭載され、Redmi 5 / Redmi 5 Plusで配置が逆になっています。下部のスピーカーはモノラル出力となっているようで、ディスプレイを上にした時に左側になる穴は、マイクとなっています。

背面に搭載されているカメラは、両モデルとも同じセンサー(ov12a10_i)となっています。ただ、多少違いがあり、Redmi 5 Plusは4K撮影が可能で、Redmi 5は1080pとなります。また、Redmi 5はスローモーション撮影にも対応していません。

Redmi 5

 

Redmi 5 Plus

Redmi 5 / Redmi 5 Plusデザイン比較

かなりわかりづらい比較となっていますが、背面のフラッシュの大きさで判断できます。Redmi 5はシングルフラッシュとなっていますが、Redmi 5 Plusはデュアルトーンフラッシュです。Redmi 5は、フラットな背面、従来のRedmiシリーズを継承したデザイン、Redmi 5 Plusは、背面がカーブしており、Noteシリーズに近いデザインのように感じます。

ディスプレイ

 

  Redmi 5 Redmi 5 Plus
画面サイズ 18:9 5.7 inch HD+ 1440 x 720 282 PPI コントラスト比 1000:1 450 nit 18:9 5.99 inch FHD+ 2160 x 1080 403 PPI コントラスト比 1000:1 450 nit
端末サイズ 151.8 x 72.8 x 7.7 mm 158.5 x 75.45 x 8.05 mm
重さ
157 g
180 g

Redmi 5は、5.7 inch HD+ 1440 x 720(282 PPI)ディスプレイ、Redmi 5 Plusは、5.99 inch FHD+ 2160 x 1080 (403 PPI) ディスプレイが搭載されています。Redmiシリーズでは初、アスペクト比18:9の縦長ディスプレイを採用しました。縦の情報量が従来の16:9ディスプレイよりも増加しています。
両モデルとも、コントラスト比 1000:1、450 nitの輝度に対応したディスプレイで、Redmi 5はまだ確認できていませんが、Redmi 5 PlusのLCDは、Tianma製のIncellディスプレイを搭載しています。色合いもモデルで異なり、青系のRedmi 5に比べ、Redmi 5 Plusは、若干黄色が強いディスプレイになっています。
このモデルでかなり強調されたのが、ディスプレイの四つ角の丸い部分です。端末が全体的に丸いデザインなっている為、バランスが取れているようですが、vivo X20やOnePlus 5Tよりもかなり丸くなっています。黒縁は最小限に抑えられています。

ディスプレイ上部には、カメラとLEDフラッシュ、 通知LED(ホワイト単色)、近接センサーが搭載されています。(両モデル共通)

Redmi 5

Redmi 5 Plus

Redmi 5 / Redmi 5 Plusディスプレイ比較

 

解像度の違いがあり、表示される情報量も異なります。文字は最小に設定しています。

ハードウェア

 

  Redmi 5 Redmi 5 Plus
SoC Qualcomm Snapdragon 450 Octa-Core 1.8GHz
Adreno 506
Qualcomm Snapdragon 625 Octa-Core 2.0GHz
Adreno 506
RAM 2/3GB(Hynix製) 3/4GB(Sandisk製)
ROM 16/32GB  32/64GB(Sandisk製)

この2つのモデルでは、搭載されているSoCやメモリ量などが異なります。Snapdragon 450は、エントリー機向けに搭載されるSoCとなっていますが、全体的な性能が向上しており、Snapdragon 625と比較しても大きな差はありません。Adreno 506を搭載しているのも特徴です。下記のベンチマークテストを見るとよくわかりますが、エントリー向けと言いながらも、性能はしっかり底上げされています。Snapdragon 625についてはあまり触れませんが、ハイエンド並みの動作は期待できないものの、しっかりと動いてくれるSoCで、Xiaomi機ではMi Max 2やRedmi Note 4、Mi A1など多くのスマートフォンに採用されています。

ネットワーク面は、両モデル共通となります。国内携帯会社の対応については触れませんので、スペック表などで確認ください。また、Redmi 5 PlusはWi-Fi 802.11 a/b/g/nに対応、Redmi 5は802.11b/g/nに対応と、違いがあります。

ベンチマーク

Redmi 5

Redmi 5 Plus

ベンチマーク測定の結果は、このようになっています。ベンチマーク通りに動作するわけでもないので、参考程度にご覧いただければと思います。ただ、数値を見ていくと、ほとんど性能差がないのがわかります。Snapdragon 450では、かなりミッドレンジクラスに近づいたSoCとなっているようです。実際の動作の挙動についても、ほとんど差がなくサクサク動作します。

バッテリー容量にも違いがあり、Redmi 5 3300mAh、Redmi 5 Plus 4000mAhが内蔵されてます。取り外しは不可。5V2Aでの充電に対応。
両モデルとも消費電力が抑えられているSoCとなっていて、Redmi 5は12日間、Redmi 5 Plusは17日間のスタンバイが可能となっています。この辺りは、Redmiシリーズらしい仕様です。

ソフトウェア


両モデルともMIUI 9 China Stableがインストールされた状態で到着します。これは、ショップによって異なるところです。現在のところ、Redmi 5用のソフトウェア(Stable/Beta)のみのリリースとなっており、Redmi 5 Plus用のソフトウェアは公開されていません。ショップによっては、そのまま発送する場合や、MIUIカスタムROM(eu)などをインストールした状態で発送しているようです。実際のところ、カスタムROMなどをインストールした状態で到着するのは怖いので、Bootloader UnlockやROM焼きができる方は、China ROMのまま送ってもらうのがいいと思います。今まで何台もこの作業をしてきましたが、文鎮化することは一度もありませんし、他端末に比べると容易です。もちろん、故障するリスクもあるので、自己責任で
どうしても上記の作業ができない、面倒という方は、カスタムROM版を購入するか、Global ROMがリリースされてからの購入をお勧めします。
このようなこともあり、Xiaomiスマートフォンを進めるというのはなかなか難しいですが、Global ROMで日本語に対応したこと、ショップROMがあまり見られなくなったことで、飛びつきやすいスマートフォンになったと思います。

Googleアプリ導入について

China ROMに日本語やGoogleアプリを導入する方法もあります。簡単にこの記事で説明しています。
Morelocale2で日本語化、Android 7.xに対応したGoogleアプリをMIUIバックアップを使用してインストールする方法などがあります。私は、今のところ日本語化はしていませんが、バックアップを使用したインストールは両モデルとも対応しています。共にroot化は不要です。

MIUI 9の特徴

MIUI 9の特徴で、重点になっているのはアプリ起動の速さ。これは、低スペックなスマートフォンでもしっかり体感することができます。MIUI 8までは、若干もたつきがあったものの、しっかり改善されています。アプリの一括削除ができたり、予定や様々な情報、アプリ履歴などをまとめて表示できるクイックカード、画面分割などの新機能やバッテリー駆動時間の最適化が行われています。
MIUI 9 7.12.28 China Beta Beta ROMでは、フルディスプレイジェスチャーが追加される予定。この2モデルも対応予定となっており、さらにディスプレイを活かしたジェスチャーが使用できます。

全体的な感想


開封してから計2時間程しか触れていませんが、Redmiシリーズとは思えないくらい、新鮮さを味わえる端末となっています。それは、大きく変更された縦長ディスプレイを搭載したことによるものだと思いますが、一段上のスマートフォンのようになっています。ディスプレイを除けば、質感は値段相応という感じです。ただ、Redmiらしい安さと、性能の良さは体感できる一台です。指紋認証も同価格帯のスマートフォンとは比べ物にならないくらいの精度と速度です。

画面解像度の差があると言っても、ホーム画面や各種項目など、文字の粗さや鮮明さなど大きな違いは感じることは少ないので、5.7 inch HDでも結構使えるなという感想です。
しかし、表示数の差が大きく、やはりFHDに慣れてしまうとHDディスプレイは物足りなさを感じると思います。
値段と性能差が少ない両モデルとなっている為、サイズ感とディスプレイ解像度で選ぶのがいいのではないかと、個人的には思います。
しかし、私が購入したショップでは、Redmi 5 3GB/32GBが約1.6万円、Redmi 5 Plus 3GB/32GBが1.7万円ほどで、ほとんど差がないということを考えると、Redmi 5 Plusを選ぶのが無難な気もします。

Xiaomi Redmi 5 / Redmi 5 Plusを購入する

クーポンが発行された時は、クーポンページにて掲載します。

4GB/64GBが、現在フラッシュセール中で219.99ドル(12/28)



このブログでは、中華スマートフォンやタブレットPCなど多くのガジェットを取り扱っているECサイト"Gearbest"を紹介しています。毎日更新される日本向けセール&クーポンページとTopページはこちらから。

2018/3更新 日本倉庫 & 日本向けクーポンページはこちら↓

Gearbst日本向けセール

Gearbest Top Page

上記以外のクーポンもほぼ毎日更新していますので、気になる方はチェックしてみてください。

Gearbest Coupon Page