OnePlus 5T A5010 開封・レビュー 今期のトレンドが詰まったスマートフォン 500ドルで買えるハイスペック機

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11月に発表されたOnePlus 5Tが到着したので、簡単にレビューしていきたいと思います。

レビュー製品
OnePlus 5T A5010 6GB/64GB(GearBest提供品)

OnePlus 5Tは、今年発売されたOnePlus 5の後継機の位置付けとなっており、3/3Tとは違い内部スペックをアップグレードしたモデルではなく、ディスプレイを変更し、デザインや使用感も今までとは違うモデルとなっています。

OnePlus 5Tスペック

  • Android 7.1.1 OxygenOS
  • 18:9 6.01 inch 2160 x 1080 Optic AMOLED 401ppi (Screen-to-body ratio 80.5%)
    sRGB, DCI-P3 Corning Gorilla Glass 5
  • Qualcomm Snapdragon 835 Octa-Core 2.45GHz
  • Adreno 540
  • 6/8GB LPDDR4X,64/128GB UFS 2.1
  • Rear Camera Sony IMX 398 16MP(F1.7 1.12μm)+ Sony IMX 376K 20MP(F1.7 1.10μm) 4K/1080 60fps
  • Front Camera Sony IMX 371 16MP (f/2.0 1.0μm) HDR
  • Dual Nano SIM
  • GSM 850/900/1800/1900 MHz
    CDMA EVDO BC0
    WCDMA B1/2/4/5/8
    FDD LTE B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28/29/30/66
    TD-SCDMA B34/39
    TDD LTE B38/39/40/41
  • NFC/Bluetooth 5.0 aptX/aptX HD
  • 3300mAh Dash Charge 5V4A
  • Type-C 2.0 Audio
  • 縦156.1mm 幅75mm 厚さ7.3mm
  • 素材 Anodized Aluminum
  • 重さ162g
  • Black

Box & 付属品


Boxはお馴染みのWhiteとRedのカラーリング。ほとんど変更されることはありませんが、サイドの文字がOnePlus 5Tのテーマとなった”A New View”という文字に変更されています。

付属品は、Type-C USBケーブル、Dash Charge対応 5V 4Aアダプタ(中国プラグ)、SIMピン、保証書などのカードが付属します。OnePlus 5Tには新たに、TPUケースが付属します。開封時から貼り付け済みのフィルムと併せて、ケースが付属するのは中国のスマートフォンらしい対応です。ケースの質感は、かなり安っぽですが。

デザイン

背面やフレームデザインなどは、OnePlus 5から変更はありません。ただ、引き続き全体的なデザインや手に持った時の感覚などは上質で、人気の理由がわかるスマートフォンです。ボディ素材は、Anodized Aluminumを採用、コーティングも素晴らしく、5を手にしたときと同じように、手触りは完璧です。背面のDラインは、目立ちにくいように本体カラーに似た色、デザインに影響が出ないように上部と下部にあります。
ディスプレイサイズが5.5 inchから6.01 inchと大きくなったことで、これまでのOnePlusスマートフォンとは違った印象です。ただ、5から1.9mm程度しか縦の長さが変わらない為、特に違和感はありません。これは、18:9ディスプレイを採用しているのが大きく関係しています。重さも9g程度しか増えておらず、大型スマートフォンながら重さを気にせず使用できます。横幅もOnePlus 5と比べると大きくなっています。

フレームデザインは、5で採用されたHorizon Lineという特殊なデザインで、他のスマートフォン比べると一味違ったデザインとなっています。Alert Sliderも健在、3段式となっており、サイレント、おやすみモード、着信音の切り替えができます。ボタン配置もこれまでのスマートフォンのように、右に電源ボタン、左に音量ボタンとAlert Sliderが配置されています。上フレームには端子等はなく、下フレームに3.5mmイヤホンジャック、Type-C USB(2.0)、スピーカー、マイクなどが配置されています。USBオーディオに対応しています。

SIMカードは、2枚挿入可能なDual SIM (Nano SIM) 仕様で、Micro SDカードは使用することはできません。5から引き続き、多くのバンドに対応しています。日本向けに発売していないので、どの会社に対応しているかは書きませんが、世界中で使用できるように対応されています。au系はバンド固定(データ通信のみ)で一応接続ができます。VoLTE SIMは手元にない為、試していません。

対応バンド

  • GSM 850/900/1800/1900 MHz
    CDMA EVDO BC0
    WCDMA B1/2/4/5/8
    FDD LTE B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28/29/30/66
    TD-SCDMA B34/39
    TDD LTE B38/39/40/41

ディスプレイ

5Tでは、ここが一番の変更点と言えます。OnePlusが発売したこれまでの主なスマートフォンは、16:9 5.5 inchディスプレイとなっています。ただ、今年のトレンドと言える、縦長ディスプレイが多くのフラッグシップスマートフォンで採用されてきた関係で、5Tもこれが採用されています。狭額縁スマートフォンが増えてきて、大型ディスプレイを搭載したスマートフォンも多く、ここ1年でスマートフォン事情も変わってきました。

ディスプレイ解像度は、縦長になった関係で2160 x 1080 FHD+となっており、FHDディスプレイを搭載した5までのスマートフォンと同じ解像度です。ただ、縦の表示が増えています。引き続きOptic AMOLEDを搭載、黒のシャープさや鮮やかさは健在です。標準の表示色は、Mi MIX 2と比べると青系です。ただ、sRGBやDCI-P3に対応しているので、自分好みの色味に変更することができます。OxygenOSのディスプレイの見え方に関するカスタマイズは豊富です。


ディスプレイの四つ角は、若干丸いものとなっていますが、Xiaomi Mi MIX 2やRedmi 5 / 5 Plusのほどではありません。vivo X20のディスプレイとほぼ同じ。輝度は十分で、日中の使用も問題ないと思います。

5で問題になった、”Jelly Scrolling”は5Tでは改善されており、スクロール時に表示が歪んだり、気持ち悪くなることもありません。端末をひっくり返して操作すると、この症状が出るため、やはり5で疑われていたLCDの向きが関係していたようです。

今回のディスプレイの変更で、ディスプレイ下に搭載されていた物理キーが廃止、5Tはオンスクリーンキーのみとなっています。(5までは選択することができた)

ケースなどの厚さに依存するところですが、大型ディスプレイでもボディは薄く手に馴染むカーブを採用しているので、操作性に関しては横のサイズ感は問題なし、縦長になった関係でサイズ感に苦戦すると思います。ただ、通知領域のアクセスは、画面中央から下にスワイプするとアクセスできるように最適化されているので、大きく影響はないと思います。その他の操作に関しては、両手で持って操作する方がいいです。
私自身は上記のように、縦長ディスプレイに慣れてきたこともあり、大きな問題はありません。しかし、大幅なサイズ変更となっていなくても、5.5 inchクラスのスマートフォンと同じような操作感を求めるのは無理があると思うので、この辺りは考慮して購入することをお勧めします。

ソフトウェア


International versionにインストールされているOxygenOSは、日本語を含む多言語に対応しています。中国版にはH2OSがインストールされています。
OxygenOSは、OnePlusスマートフォン向けにカスタマイズされたOSで、基本的にはかなりシンプルなUIとなっています。AOSPに近いソフトウェア状態を保ちながら、独自の機能を多く搭載しています。セットアップ時から日本語が選択可能で、MIUIなどのソフトウェアと比べると、比較的選びやすいスマートフォンとなっています。OnePlus 5Tにインストールされているのは、OxygenOS 4.7.4となっており、Android 7.1.1がベースとなっています。OnePlus 3/3T、5にはAndroid Oreoがリリースされているので、この点は残念です。OnePlusは、Open Betaを採用しているので発売後にリリースするのは仕方ないと思いますが、やはり発売時から最新のOSが導入されていると嬉しいですね。

ジェスチャー機能


これも多くのスマートフォンで採用されている機能です。指紋センサーを上下にスライドすると通知バーが降りてきたり、画面操作をしなくても通知にアクセスできる機能です。その他にも、3本指でスクリーンショットを撮影するジェスチャーや、”O,V,S,M,W”を画面上で描くと指定したアプリケーションを開くことができるジェスチャーなどが搭載されています。

この他に、ボタンのカスタマイズもでき、ボタンの入れ替えやナビゲーションキーの非表示設定、ボタンアクションの設定も可能。

ディスプレイ表示設定


これもOxygenOSは多彩です。画面の色温度を変更して目に与える刺激を最小限にする、”おやすみモード”をはじめ、画面キャリブレーションを変更することもできます。5Tは、sRGBやDCI-P3に対応しているので、場所や状況に合わせた画面設定が可能です。
5Tは18:9の縦長ディスプレイを採用しているので、一部アプリやゲームで上下に黒画面になったり、ゲーム画面がズームされた状態で表示されます。これは、一部非対応のアプリで起こる現象で、通常スマートフォン側の設定から変更することはできません。

顔認証

vivo X20(左)OnePlus 5T(右)

今年のトレンドとも言える、顔認証。これも多くのスマートフォンで対応し始めましたが、5Tで初めて対応しています。先日、5でも今後のアップデートで対応するというアナウンスがありました。
iPhone XのようにTrueDepthカメラを搭載しているわけではなく、通常のフロントカメラを介して認証されます。支払いやアプリ購入などには使用できませんが、100以上の顔識別子を使用して認証するので、安全な機能になってます。
顔認証するには、パスコードやPINの入力が必須で、一つのみ顔の登録が可能です。誤認識は自分の環境下では起こることはありませんでした。鼻から下が覆われている状態でもロック解除ができるようで、これからの季節も活用できる機能です。登録時にしっかりと顔パターンを確認していて、眼鏡を装着した状態/装着していない状態でも、問題なく解除可能です。
速度的には、vivo X20とほぼ変わらない速度となっています。画面ダブルタップで起動や、フリップケースを組み合わせると、背面の指紋認証を使わなくてもロック解除できるようになっています。

Android Oreo Open Beta


12/30にOnePlus 5T向けの最新ソフトウェアがリリースされました。これは、Android 8.0 Oreoにアップグレードされたソフトウェアで、正式版のリリースではなくBeta ROMとなっています。上記のように8.0にアップグレードされ、Picture in PictureやParallel Appsなどが新たに新機能として追加されています。導入方法は簡単で、OxygenOSがインストールされている状態なら、データなどが保持された状態で入れ替えることができます。公式サイトにインストール方法が載っています。バグがあったり、正常に動かないことがあるので、導入の際はご注意ください。

ソフトウェア自体は、OxygenOSは日本人でも馴染みやすいOSとなっています。MIUIのようにカスタムされたUIとは違うので、特に注意点などはありません。12月下旬から開始予定となっている、Open Betaをインストールしたり、カスタムROMをインストールしたりと、カスタマイズし易いスマートフォンなので、国内スマートフォンよりもカスタマイズできるのも魅力的です。
顔認証は100%安全と言える機能ではありません。しかし、より手軽に端末にアクセスできる認証方法としては、大いに活用できる方法です。

ハードウェア


この点は、OnePlusスマートフォンで一番重要な部分と言えます。OnePlusと言えばハイスペックでしょう。
5Tは引き続き、ハイエンドプロセッサ Qualcomm Snapdragon 835 Octa-Core 2.45GHzを搭載しています。何度かこのSoCを搭載したスマートフォンをレビューしていますが、重いゲームやアプリケーションの動作は問題ありません。Antutuベンチマークでは、特に冷やしたりしていない状態でも18万台を叩き出します。(目安です) xdaで、OnePlus 5などのベンチマーク測定時に異常な動作をすると指摘されているので、参考程度としてご覧ください。それでも、Snapdragon 835を搭載するスマートフォンは、負荷をかけても発熱や動作が重くなって速度が落ちることが少ないSoCです。
5から同様で、標準版には6GB DDR4x RAM,上位版には8GB RAMが搭載されています。6GB RAMで困ることはほとんどありません。処理能力やバックグラウンド動作も完璧です。ストレージ容量が増やせないのは残念ではありますが、クラウドストレージを使用しているので、個人的には問題ありません。

ベンチマーク

バッテリー・Dash Charge

バッテリー容量は、3300mAhと5から変更はありません。画面が大きくなった影響がどこまであるかは検証してみないとわかりませんが、1日は充電不要な容量になっています。SoCも省電力を強化したものとなっていますので、ソフトウェアのバグなどがなければ、長時間使用することができます。
OnePlusスマートフォン独自方式である、Dash Chargeも魅力的な一つです。専用の5V4Aアダプタを使用すると、30分で0から50%以上の充電が可能です。xdaでも検証されているように、他の急速充電よりも早く、低温度で充電することができる規格です。専用のアダプタが必要になりますが、ゲームや動画などハードに使用する方は活用するべき充電規格です。GearBestで購入すると、中国用のプラグが付属(時期によって異なる場合もあります) します。これは、変換プラグがないと日本では使用できないので注意が必要です。

カメラ


5からアップグレードされた一つでもある、デュアルカメラについても触れていきたいと思います。元々、しっかりとして写真を撮影できるスマートフォンとして、定評があったOnePlus 5ですが、暗所撮影に少し弱いカメラでした。5Tでは、Sony IMX 398 16MP+ Sony IMX 376Kに変更、光が少ないシチュエーションでも、ノイズが少ない写真を撮影することができるようになっています。揺れやブレに強い、4K EIS/1080p 60fps撮影に対応。
写真自体はたくさんサンプルがある訳ではないので、今後機会があれば載せていきます。

サンプル

2倍ズーム

vivo X20とのデザイン比較

同じBBk傘下のメーカーである、vivo X20を先日レビューしたので、簡単に比較していきたいと思います。OPPOは残念ながら所有していないので、今回はこの2台で比較します。
写真でもわかるように、デザインの共通点は多々あります。ただ、細かいデザインに違いがあり、そこの部分で個性を出せているかと言えば疑問ですが、多少違いがります。

カメラは全体的にX20の方が綺麗に撮れる気がします。
イルミネーションなど煌びやかなシチュエーションでは、X20の方が見栄えがいいです。暗所撮影が強くなったとはいえ、X20と比べると、5Tは暗所撮影時は少しだけ暗いような気がします。

ファーストインプレッション


何度触っても、ハード面、ソフト面で高品質で安定したスマートフォンです。5Tは、今年のトレンドを多く取り込んいるので、この点でも手に取ってほしいスマートフォンの一台です。
日本でも幅広く知られるようになりましたが、日本語に対応していたり、Pure Androidに近いUIなど、手に取りやすいスマートフォンです。
ディスプレイ面で大きく変わったので、活用方法も変わってきそうです。ゲームさえ対応していれば、16:9ディスプレイよりも大画面で楽しむこともでき、大型化されたディスプレイを活かすこともできます。
全部入りのスマートフォンなので、デザイン、ゲーム、カメラ全て標準以上のスペックを搭載したスマートフォンを使いたいという方にはおすすめの一台です。
カスタムROMの豊富さもおすすめできるポイントの一つです。

もちろん、日本国内で販売されていない製品なので自己責任になりますが、このスペックでこの値段なら間違いなく買いです。

OnePlus 5Tを購入する

人気のスマートフォンとなっていて、在庫分が売り切れることが多いようです。クーポンも発売直後から多く発行されていますので、安く購入できる時にチェックするのがおすすめです。ここでもクーポンのを掲載しようと思いますが、毎日更新してるクーポンは、クーポンページにてご覧ください。日本向けセールページでもクーポンが配信されています。

OnePlus 5 6GB/64GB

HK倉庫 クーポン : khoneplus 価格 : 473.99ドル 200台限定 1/30まで(1/6追加)

1/3更新 クーポン T5BJGB  価格 473.99ドル 300台限定 1/31まで
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OnePlus 5T 8GB/128GB

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