この価格帯では敵なし? Amazfit GTR 47mmスマートウォッチ レビュー

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Huami Amazfitシリーズの最新モデル「Amazfit GTR 47mm Aluminum alloy」の初期段階のレビューを紹介します。

Amazfit GTRは、47mmと42mmモデルを展開しており、今回レビューする47mmモデルにはAluminum alloy / Stainless steel / Titaniumの3モデルがあります。このスマートウォッチの大きな魅力はバッテリー駆動時間で、最大74日間使用することができます。さらに、通常使用でも24日間使用可能とスマートウォッチとしては圧倒的な駆動時間を誇ります。

今回は、Amazfit GTRのデザインや機能などを中心にレビューを行っていきます。

*モデル名に間違いがありましたので、修正致しました。申し訳ございません。

*11/28 セール情報を追加

 

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Amazfit GTR 47mmの主な仕様

Amazfit GTR 47mm
対応OS
Android 5.0以降 / iOS 10.0以降
Display
1.39 inch 454 × 454 (326 ppi) AMOLED Corning Gorilla 3+指紋付着防止コーティング
RAM
16MB
ROM
40MB
Wi-Fi / Bluetooth
Bluetooth 5.0 BLE
バッテリー
410mAh

その他
BioTracker  PPG光学センサー / 6軸加速度センサー / 3軸地磁気センサー / 気圧センサー / 容量センサー / 周囲光センサー / 5ATM

位置
GPS+Glonass
サイズ
47.2 × 47.2 × 10.75 mm
重量
36g(Aluminum alloy)
48g(Stainless steel)
40g(Titanium)
カラー
Aluminum alloy / Stainless steel / Titanium

 

Amazfit GTR パッケージ・付属品

パッケージに関しては特に言及するところはありませんが、Gearbestで販売されてるモデルはグローバル向けに発売されているモデルのため、パッケージの言語は英語表記になっています。また、国際版は日本で正規利用できるように特定無線設備の技術基準適合証明等のマーク(技適マーク)がプリントされています。(本体でも表示可能)
Amazfitは日本でも家電量販店等で販売されているため、今後このモデルも販売されると思われます。

 

付属品は、専用の充電器と日本語を含む多言語の取扱説明書が付属します。

 

Amazfit GTR デザイン

このスマートウォッチは、上記でも記載してるようにAluminum alloy / Stainless steel / Titaniumの3モデルがあります。レビューしているモデルはAluminum alloyで、ミドルフレームは高級感のある金属製です。ラウンド型の本体は、47.2 × 47.2 × 10.75 mm、重量は36gです。
Stainless steelがこの3モデルでも最も重く、Aluminum alloyが36gと最軽量モデルになります。

 

本体右側には2つのボタンが搭載しており、上側(写真だと右側)のボタンは画面を点灯させる / 戻るボタンとして使用でき、下のボタン(写真だと左側)はQuick Start-upという好きな機能を配置できるショートカットボタンとして使用できます。
裏側には光学式のPPGセンサーと充電端子があります。

5ATM防水のAmazfit GTRは、水しぶき / 水泳 / 雨または雪 / シュノーケリング / シャワーに適しており、スキューバダイビング / 激しいウォータスポーツ / ダイビングには適していないようです。ただ、これを見る範囲では、日常生活で24時間着用していても水がかかった程度では壊れるようなことはありません。

 

本体の質感は良好、バンドの取り替えも可能

Aluminum alloyは艶消しの黒系カラーで、エッジ部も丁寧に処理され高級感があります。
スポーツモードも多彩で5ATMを備えているため、機能的にはエクササイズ時に着用することができますが、落ち着いたデザインはビジネスシーンでも違和感はないと思います。

付属するバンドは茶系のレザーと裏側はシリコン素材の22mmバンドです。本体のカラーに合わせたバンドが付属し、チープ感もなので取り替えなくてもいいかもしれません。ただ、消耗品のため、同じようなバンドに取り替えることも可能です。
防水はサポートしていますが、公式サイトにも記載があるように付属しているバンドは水泳などに向かない素材になっているので、別途シリコン素材のバンドを用意する方が良いと思います。

このスマートウォッチに合わせて22mmのバンドを別途購入しましたが、規格さえ合っていれば問題なくフィットします。

 

Amazfit GTRディスプレイ

47mmモデルは42mmよりも大型な1.39 inch AMOLEDディスプレイを採用、ガラスはCorning Gorilla 3に指紋付着防止コーティングが施されています。
解像度は454 × 454 (326 ppi)なので、精細な表示が特徴です。輝度設定は自動か手動で変更ができ、画面を最大にしてライト代わりにする機能も搭載しています。
自動輝度調節に設定しておけば、日中の太陽光でも表示は見やすいです。

ディスプレイはタッチとスワイプで操作します。タッチ感度は特に悪いこともなく、直感的に操作できるように設計されてます。
AMOLED自体は解像度も高いので見やすい表示が特徴になっています。

 

画面の大きさは程よい

1.39 inchはスマートウォッチでは標準的なサイズで操作性も高く見やすいです。
Wear OSが搭載されているスマートウォッチは多彩なアプリケーションが使用できるため簡単な文字入力を必要とするアプリもありますが、Amazfit GTRは簡単なタッチ操作が中心で、そのようなシチュエーションは用意されていません。なので、機能を使用している時に画面が小さすぎると感じることは無いと思います。

 

Amazift GTRをスマートフォンとペアリングする

まず初めに、Amazfit GTRはスマートフォンアプリ「Amazfit」を介してスマートウォッチで記録した情報を閲覧することができます。ペアリング自体は簡単で、Play Store / App Storeでダウンロード後、お持ちのアカウントでログインしペアリングするだけです。Amazfit GTRは、Android 5.0以降 / iOS 10.0以降のOSに対応しています。

 

上の画像のように、AmazfitやMi FitアプリなどでMi Band等を現在も使用している場合、同様のアカウントで複数デバイスを使用することができません。その場合は、現在使用しているデバイス(画像ではMi Band 4)を非アクティブ化することが必要になります。
ただし、これまで記録されたものは引き継がれるので機種変更のようなものです。

 

AmazfitアプリはMi Fitとほぼ同様のアプリになります。アプリ自体は日本語表示が可能で、細かい設定なども不自由なく設定することができます。

 

Amazift GTR 性能・機能

Amazfit GTRには、BioTracker  PPG光学センサー、6軸加速度センサー、3軸地磁気センサー、気圧センサー、容量センサー、周囲光センサーを備えています。これらのセンサーを活かす機能として以下のスポーツモードが搭載されています。

  • アウトドアランニング
  • トレッドミル
  • ウォーキング
  • アウトドアサイクリング
  • インドアサイクリング
  • 屋外スイミング
  • スイミング
  • エリプティカルマシン
  • クライミング
  • トレイルランニング
  • スキー
  • 運動

これらのスポーツモードは本体にプリインストールされており、運動中の心拍測定やGPS+GLONASSを使用した位置情報の測定、距離などのモニタリングができます。

また、本体には天気予報 / 着信通知 / 目覚まし時計 / アプリの通知 / イベントリマインダー / 電話を探す / コンパス / ストップウォッチ / カウントダウン / 座りがちな通知が搭載されています。機能は、スマートフォンアプリAmazfitで並び替えや非表示にすることも可能です。これらはディスプレイの下から上にスワイプするとメニュー項目に一覧が表示されます。

 

 

 

よく利用する機能はショートカットボタンに登録

本体下のボタンは、よく使用する機能を登録できるショートカットボタンとして配置されています。ボタン自体無効化することもできますが、左右のスワイプ操作で表示されない音楽やワークアウト、天気予報などの機能を登録しておけばワンタッチで画面に表示させることができます。

私は音楽制御をスマートウォッチで行いたいのでこのボタンには音楽制御機能を登録しています。スワイプ操作ではステータスとボタンに心拍測定、ワークアウトなどの各機能一覧、バッテリーセーバーや輝度調節などの機能にしかアクセスできません。なので、機能を登録することにより、利便性を高めることができるのでおすすめです。

 

日本語表示は現時点で非対応

最新のファームウェアはV1.3.4.05で、技適マークの表示は可能なのものの、各種表示は英語になります。スマートウォッチ本体でも技適マークの表示はできますが、現時点で日本語表示は対応しておらず通知で表示されるひらがなやカタカナは”???”というように文字化けします。漢字は対応しているようですが、完全な日本語表示は今後のアップデート次第のようです。

ただし、設定項目も少なく実際に使用する点では英語でもほとんど問題ありません。

 

ウォッチフェイスはAmazfitアプリからダウンロード可能

スマートウォッチを好んで使用しているユーザーにとっては数多くのウォッチフェイスは重要だと思います。Amazfitアプリには現時点では数える程しかないようですが、今後新しく追加されると思われます。

ウォッチフェイスのインストールはAmazfitアプリから行います。プロフィール→マイデバイス→Amazfit GTR→文字盤設定からスマートウォッチ本体にインストールできます。ウォッチフェイスの変更は文字盤画面を長押しか設定内から変更可能です。

また、サードパーティ製のウォッチフェイスも有志によって作成されると思うので、Play Storeなどもチェックするといいかもしれません。

 

バッテリー

Amazfit GTR 47mmには、42mmの倍以上の410mAhバッテリーが搭載されています。公式サイトによると、約2時間の充電で24日間、時計モードでは74日間、GPS常時オンでは40時間使用することができます。(以下公式サイトからの抜粋)

 

Typical usage scenario: 24 days

Heart rate always on, sleep monitoring,
150 pushed notifications with screen light-up,
lift the wrist to see the screen 30 times,
run or exercise 3 times a week for 30 minutes with GPS on, and 5 minutes for other operations.

Basic watch mode: 74 days

Turn off Bluetooth, heart rate, and other features, and raise your wrist to see the screen 100 times a day.

GPS continuously on: 40 hours

Battery life may vary according to usage,
settings and many other factors,
and actual results may differ.

 

上記のように、基本的な機能を使用しても24日間は充電することなく使い続けることができます。時計モードは極端な使用方法になりますが、時計として使用するという割り切った使い方なら2か月以上充電する必要がありません。

レビューを書き上げるまでスマートフォンと接続したまま、3日と12時間程度GPSや心拍測定を使用しない使い方をしましたが、バッテリー残量は96%とほぼ消耗していません。

Amazfit Bipのバッテリー駆動時間にもかなり驚きましたが、GTRはデザインや仕様がよりスマートウォッチなので、一度の充電で長時間使用できるというのは驚くべきことで、同時にこれから使用していく中で毎日充電する必要がないというのは非常に楽です。

*バッテリーに関しては今後も追記していきます。

*バッテリーテスト
5日間使用し、バッテリーは92%
8日間使用し、バッテリー残量は88%
12間使用し、バッテリー残量は83%(スマートフォンに接続した状態でスタンバイと数時間の装着、通知)
16日間使用し、バッテリー残量は80%(この期間は着用せずに接続、未接続を繰り返しました)
24日間使用し、バッテリー残量は69%(この期間は常時着用せずに接続、未接続を繰り返しました)

12日間は最低でも2日に1回装着し、それ以降は上記ような使用頻度でした。公式サイトにあるように、24日間は余裕で充電せずに使用することができました。恐らく、私の使用は通常モードと時計モードの中間という形なので、バッテリー駆動に関してはかなり優秀です。
スマートウォッチの中ではバッテリー駆動時間は期待できると思います。

 

ファーストインプレッション

サクッと数日間使用しましたが、ほぼ弱点のないスマートウォッチに仕上がっていると思います。本体の品質はさることながら、全体的な完成度は非常に高いと思います。140ドル程度で購入できると考えると機能は充実しており、Wi-Fi接続が不可だったりWear OSのようにアプリケーションのインストールはできないものの、Mi Band 4にも劣らない長時間駆動が魅力的で必要な機能しっかりと備えたスマートウォッチです。

バッテリー性能はまだ使用して数日のためしっかりと確認できていませんが、上記のように一日で消耗するバッテリーはかなり少なく、スマートウォッチとしては非常に優秀です。2画面表示ができるTicWatch Proにも対抗できるのではないでしょうか。
充電が億劫でスマートウォッチを敬遠しているという方にもおすすめできるデバイスです。

Huamiは、低価格で世界的に人気のあるMi Bandシリーズも製造していますが、Amazfitシリーズも低価格でおすすめできるスマートウォッチです。42mmモデルは女性でも着用できるデザインやコンパクトなボディ設計になっているので、併せてチェックしてみてはいかがでしょうか。

大陸版と国際版の違いとしては、NFCが搭載されているかどうかだと思います。国際版はNFCは搭載されていません。

 

Amazfit GTR 47mm / 42mm 購入リンク・セール情報

Amazfit GTRのセール情報は下記のようになっています。47mmはAluminum alloy / Stainless steelの取り扱いがあります。

価格はご覧いただく時によって異なります。実際の価格は下記の商品ページからご覧ください。

 

*11/28 クーポン情報を追加

 

AMAZFIT GTR 42mm Aluminum Alloy Case Black Global Version

フラッシュセール価格 116.99ドル(100ドル以上の注文で表示価格から17ドルオフ、他カラーも同額)
200台限定 11/30まで

購入リンク

AMAZFIT GTR 47mm Global Version

フラッシュセール価格 122.99ドル(100ドル以上の注文で表示価格から17ドルオフ、ステンレススチール / アルミニウム合金も同額)
200回限定 11/30まで

購入リンク

 

 

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