ColorOS 6とAndroid 10をベースにしたColorOS 7のジェスチャーナビゲーションを比較

この記事をシェアする

スポンサードリンク

 

中国で発売しているOPPO Reno3シリーズなどで搭載されているAndroid 10ベースのColorOS 7では、新しいジェスチャーナビゲーションが搭載されています。これは、ColorOS 6と同様にフルスクリーンスマートフォンに最適化されているのは変わりありませんが、これらは多少の違いがあり使い勝手も異なります。

この記事では、日本などで発売しているOPPOスマートフォンに多く搭載されているColorOS 6と、最新のColorOS 7のジェスチャーナビゲーション機能について使用感を紹介します。

*中国版とグローバル版(日本版)の比較になるため、実装されるジェスチャーナビゲーションが異なる場合があります。

 

スポンサードリンク

ColorOS 7の概要

ColorOS 7は、「Blink and Borderless」を特徴とするボーダレスデザイン2.0を構築し、UI、アニメーション、サウンドエフェクトなどを最適化しています。

ColorOS 6でも重点が置かれたインターフェイスは、全体の彩度を減らして余白をさらに拡大し、システムアイコンの形状をさらに簡素化および抽象化し、シンプルなデザインにより疲労感の少ないデザインに設計されています。
このバージョンでは、疲労感や電力消費量を抑えることができるダークモードが実装されます。
着信音や通知音は、自然の音からインスピレーションを得たシンプルでリラックスできるサウンドエフェクトが追加されています。

スマートフォンの起動時間なども向上しており、インテリジェントメモリ最適化によってアプリケーションの起動速度とシステムリソースの使用効率が向上、スマートフォンの起動時間が15%、アプリの起動時間が25%、システム効率が30%向上します。

加えて、ColorOS 7には、ポートレートモード2.0、ビデオ撮影向けのライブボケモードを備えたカメラアプリの実装も含まれており、撮影から編集、共有まで簡単に行える写真編集モードもあります。

 

ColorOS 6のジェスチャーナビゲーション

グローバル向けに発売されているOPPOスマートフォンが主に搭載されているColorOS 6は、4つのナビゲーション機能が搭載されています。
まず、3つのボタンからなるAndroidではお馴染みの仮想ボタン、その次にスワイプアップジェスチャー、2ボタンジェスチャー(Pure Androidに近い)、最後に両側からのスワイプジェスチャーです。OPPOスマートフォンは現時点でベゼル幅を狭くしたフルスクリーンが主流となっており、物理キーは搭載していません。なので、仮想ボタンかスワイプジェスチャーが設定可能になっています。

今回比較紹介するのは、最後の両側からのスワイプジェスチャーで、ColorOS 7の両側からのスワイプジェスチャーとは多少挙動が異なっています。

 

スポンサードリンク

ColorOS 7のジェスチャーナビゲーション

新しくColorOS 7(中国版のソフトウェア)が搭載されたOPPO Reno3 Proでは、2ボタンジェスチャー以外の3つのジェスチャーナビゲーションが搭載されています。仮想ボタンは変わらず搭載され、ボタン配置も自由に変更することができます。
また、スワイプアップジェスチャーは、両側で戻る、真ん中でホームに戻る、真ん中をスワイプ後ホールドして最近のアプリを開くことができので、基本的にはColorOS 6と変わりません。

ただ、この中でColorOS 7で新しくなっている両側からのスワイプジェスチャーは、Pixelなどに搭載されるPure Android 10に近い挙動になっており、ジェスチャー機能を使ってスムーズなアプリ変更も可能になっています。

 

両側からのスワイプジェスチャーの主な操作の違い

左からColorOS 6両側からのスワイプジェスチャー / ColorOS 7両側からのスワイプジェスチャー / ColorOS 6 2ボタン

ColorOS 6の両側からのスワイプジェスチャーでは、上に向かってスワイプするとホームに戻ることができ、左右で1つ前の画面に戻ることができます。また、左右の戻るはホールドすることで前に開いていたアプリに切り替えることができます。
機能的には非常にシンプルで、操作する上で必要最低限の動作をこなすことができます。

対して、ColorOS 7では主なジェスチャー機能の変更はないものの、画面の下部にジェスチャーガイドバーというものが追加されており、それを使用したアプリの切り替えを新たにサポートしています。
この機能は、動画のようにジェスチャーガイドバーを左右にスワイプすることで、これまで開いていたアプリを動画のように切り替えることができます。PixelなどのAndroid 10を搭載したスマートフォンでも同様の機能が提供されているので、ColorOS 7もこれに則った形で備えています。(ジェスチャーガイドバー非表示でも同様の操作が可能)

動画のように、2ボタンジェスチャーでもこれに似た機能を使うことできますが、操作性としては少し難があり、最近のアプリを開いた上で切り替える機能となっており、スムーズとは言えず直感的に操作できるものではないと感じました。
ただ、ColorOS 7で採用されているこの切り替えは、最近のアプリを開くことなくアプリの切り替えを行えるので、非常にスムーズな切り替えが可能でスマートフォンを効率的かつ有効的に活用できる機能になっています。

動画をご覧いただくとわかりやすいと思いますが、ColorOS 7のジェスチャーナビゲーションはColorOS 6の2ボタンよりもスムーズで使いやすくなっています。ジェスチャーキーでのアプリ切り替えができないColorOS 6の両側からのジェスチャーよりも機能的です。

 

ジェスチャー機能の違い
  • ColorOS 6の両側からのジェスチャーはナビゲーションキーでのアプリ切り替えは不可(左右の戻るジェスチャーでは切り替え可能)
  • ただし、2ボタンではアプリ切り替えが使用できる
  • ColorOS 7の両側からのジェスチャーではナビゲーションキーでのアプリ切り替えが可能(左右の戻るジェスチャーでも切り替え可能)

 

スポンサードリンク

ColorOS 7では新機能も多い

この他にも、ColorOS 7ではアイコンの形や大きさ、ダークモードなど大きな変更も多いのでカスタマイズ性に優れているという点も注目です。

日本で発売されている端末にも近い将来アップデートの提供が開始されると思われます。日本で発売しているReno 10x Zoomなど、グローバル向けにも既にトライアルが始まっている端末もあり、Find XやR17 Proなどの旧モデルのトライアルも2020年第1四半期に開始予定です。

参考リンク : ColorOS

 

 

当ブログの一部リンクには、アフィリエイトリンクが含まれます。予めご了承ください。(詳しくはこちら)
文章の盗用やレビューなどの画像の無断使用はご遠慮ください。

Twitterアカウントをフォロー

このブログの更新情報はTwitterアカウントで受け取ることができます。その他にもクーポンの配信や不定期でTwitter限定のプレゼントキャンペーンなども実施しています。更新情報を受け取りたい場合はフォローをお願いします。

 

 

この記事をシェアする

関連記事

OPPOとXiaomiが画面下にカメラを搭載する技術を公開

OPPO Find Xはエッジスクリーン搭載か 公式ティーザー公開

OPPO R11sがAmazonタイムセール対象 29,980円で販売中 2/3まで

OPPO R17 Pro(PBEM00)はSDM710搭載か

Samsung Galaxy S8を持って中華街に繰り出してきました。

OPPO、Helio P60搭載の「OPPO F9」発表

Elephone A5レビュー 動作快適なHelio P60、5つのカメラを搭載したミッドレンジスマートフォン

先日到着した6.44インチファブレット Xiaomi Mi Max 開封レビュー その1

Xiaomi Mi Max写真レビュー その2