OPPO R17 Pro(PBDM00) 2カ月使用レビュー

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11月末にレビューしたOPPO R17 Pro(PBDM00)を2カ月程度使用したので簡単に使用感をレビューしたいと思います。
レビュー対象のOPPO R17 Pro(PBDM00)は、国内で発売しているCPH1877とは別モデルになります。OSや一部機能なども異なるのでご注意ください。

 

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使いやすい重さ・デザイン

OPPO Rシリーズは同社のメインストリームシリーズで、流行に敏感な若者向けにデザイン・カラー・仕様を合わせて設計されていると思います。実際に、発売当初に発売されたエメラルドグリーンとミストグラデーションは、フラッグシップ並みの質感です。R17のレビューもしましたが、質感やデザインは断然R17 Proの方が良いです。

また、スマートフォンとしては大型な6.4 inchディスプレイを搭載しながらも重量は182gに抑えられていることも使いやすい要因になっています。薄型のTPUケースなら装着しても200g程度に抑えられるので、軽量で大画面スマートフォンが欲しいという方にも勧められる点の一つです。

 

パフォーマンスの高さ

SoCの性能だけでみるとSnapdragon 710は、SDM660やSDM636などのミドルレンジクラスの性能よりも高くなります。ゲームをしない方にとってはSDM660で十分な性能ですが、SDM710はより性能が高く、ゲーム、ブラウジング、OSのスムーズさなど、日々体感する動作などはミドルレンジとは思えないほどです。それに加え、6GB RAMを載せているため、メモリ不足の心配もなくアプリを開くことができます。

Snapdragon 845やSnapdragon 855(未発売)など、ハイエンドチップを載せたスマートフォンでなくてもSDM710なら問題なくメインとして使用できるパフォーマンスです。OPPOのアップデート次第ですが、今後数年は活躍できるのではないでしょうか。

 

ディスプレイ指紋センサー

R17 Proの注目点は、ディスプレイ指紋センサーです。この技術は多くのメーカーで採用し始めていることで、国内でも多く知られるようになったと思います。私自身、6インチを超える大型ディスプレイでは、ディスプレイ指紋センサーの方が簡単にロックを解除することができると思っていて、端末のデザインにもプラスの影響を与えると思います。(個人的に前面に指紋センサーを搭載していた機種が使いやすいと感じていたのもあります。)

R17 Proの指紋センサーは高速までいかないものの、ディスプレイ指紋と考えれば十分な速さです。光学系の指紋センサーは日中など極端に明るいところではパフォーマンスが落ちることがありますが、日中でもあまりストレスを感じることはありません。

この技術は狭額縁なディスプレイやシームレスなデザインを可能にする技術でもありますが、大型ディスプレイをより便利に使用できるようになります。

 

SuperVOOC Flash Chargeのサポート

最上位モデルのみサポートしていたOPPOの独自規格「SuperVOOC Flash Charge」は、ミドルレンジスマートフォンのR17 Proでもサポートされました。今のところ、OPPOの充電規格では最速になります。

急速充電は、ゲームを主にプレイするユーザーやヘビーユーザーにはバッテリー容量と並んで必須項目だと思います。私自身はバッテリー容量が少ないと感じることはほとんどないものの、急速充電をサポートすることで何かあったときにすぐに充電できるというのはとても助かります。

レビューで掲載したように、R17 Proの1850mAh ×2(3700mAh相当) バッテリーは、SuperVOOC Flash Chargeで充電すると0%から100%まではおよそ33分です。100%まで30分で充電できるというのも魅力的ですが、10分で40%程度充電できるのも緊急で必要になったときに役に立ちます。

付属しているケーブルとアダプターが壊れた時に、高価な専用ケーブルやアダプターを購入する必要がある点は今後改善されることを期待しますが、大容量バッテリーの充電に時間が掛かるということが無くなり、30分の充電で1日以上スマートフォンを使用できるようになるということは日々の生活において大きなメリットになります。(国内版はケーブルと充電器、イヤホンの保証は6カ月です)

 

フラッグシップに引けを取らないカメラクオリティ

個人的に、R17 Proのリアカメラは他社フラッグシップ機に劣らないクオリティだと思います。
レビューでもわかるように、私は夜景や低照度での撮影が主で、ノイズの少ない写真を手軽に撮れるスマートフォンは欠かせません。

 

R17 Proは、夜景を綺麗に撮れるカメラを売りにしているように、ウルトラナイトモードを活用することで手持ちの状態で手軽に夜景を撮影できます。これまで表現できなかった細部までしっかり表現され、旧モデルよりも確実に進化していると思います。しかし、撮影シーンによっては不自然な補正があり、使うシーンによっては向いていないこともあるので、全てに使えばいいというわけではありません。AIシーン識別もサポートしているので、場面により使い分けるといいと思います。

新技術のTOF 3Dカメラを活用するアプリが増えればいいなと思っているので、今後のアプリ開発にも注目です。

 

ColorOSについて

PBDM00に搭載されているColorOSは、大陸以外で使用する前提で開発されていないと思います。そのため、大陸版は日本人やその他地域の方によって慣れるまでかなり時間が掛かります。
私は、R17 Proでアクセシビリティ系や外部アプリ(SNSやLine)などをメインに使用していませんが、パスワードアプリなどが常時バックグラウンドで起動できない(閉じてしまう)、通知が来ない、ホームランチャーの変更が端末単体でできないなど、制約が多くこの辺りはかなり使いにくいです。
ハードウェアとUIの完成度は高いので、ColorOSの動作やポリシーに影響を与えないAndroidの機能は、ユーザーの利便性を優先して出来るだけグローバル向けには実装して欲しいと思います。(大陸版はある程度仕方ないかもしれませんが…)

アップデートに関しては月に1回、多くて2回程度となっています。大陸版のR15 ProではAndroid 9ベースのColorOS 6がテスト中なので、今後のアップデートに期待したいと思います。

 

最後に

2カ月程度使用した感想を簡単に書きました。OPPOスマートフォンは、Android端末としては特異な部類に含まれると思いますが、質の高いデザイン、十分なパフォーマンス、夜景に強いカメラを載せた端末です。70000円は安い買い物ではないですが、性能を考えると満足できるスマートフォンです。

 

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