OPPO Reno Ace / OnePlus 7T / realme X2 Proスペック・価格比較

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中国のメーカーから低価格ながらもSnapdragon 855 Plusを搭載したハイエンドモデルのリリースが相次いでいます。

今回は、10月にリリースされた3つの端末、OPPO Reno Ace / OnePlus 7T / realme X2 Proのスペックを見ていきながら、簡単に比較をしていきたいと思います。

 

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OPPO Reno Ace / OnePlus 7T / realme X2 Pro

これらのモデルは、似たようなスペックを搭載したスマートフォンです。全てハイエンド市場にリリースされたモデルとなり、OnePlus 7T / realme X2 Proは中国以外の国でも販売されます。

その中でもReno AceとX2 Proは非常によく似た仕様を備えており、同様のColorOS 6.1を備えています。OnePlus 7Tは中国と国際向けモデルでは搭載するソフトウェアが異なり、大陸版はH2OS、国際版はOxygenOSが採用されていています。

 

デザイン

3つのモデルはデザインの観点からみても比較的似ています。背面ガラスはカーブデザインを採用し、中央にカメラを備えています。7Tは、サークル型に配置されたレンズにはトリプルカメラを採用し、Reno AceとX2 Proは縦に並んだクアッドカメラがあります。

カラーバリエーションや質感は、控えめのグラデーションカラーやこれまで通り一貫したデザインを採用している7Tが洗練されているように見えますが、他の2つのモデルは若者向けにグラデーションカラーを展開しています。

本体サイズは、Reno Aceが161 × 75.7 × 8.7mmで重量は約200g、7Tは160.94 × 74.44 × 8.13mmで重量は190g、X2 Proは161 × 75.7 × 8.7mmで重量は199gです。
どれもディスプレイサイズが6.5 inchを超えるため、比較的大きめの設計になっていますが、7Tはこの中でも本体が薄く軽量です。ただ、7Tには3.5mmイヤホンジャックがありません。

 

ディスプレイ

これまでの一般的なスマートフォンと異なり、これらのモデルは全てリフレッシュレート90Hzのディスプレイと光学式ディスプレイ指紋センサー(アナウンスされていませんが、恐らく全てGoodix製)を採用しています。

リフレッシュレートが上がることで、60Hzよりもスムーズなスクロールが期待できるほか、135Hzのタッチサンプリングレートよりタッチの応答速度が改善されてます。Reno Aceに関しては、フレームごとに画像を最適化することでレンダリング待機時間が短縮され、応答速度が最大23.4%向上しています。

それぞれのディスプレイは非常に似ており、全て水滴型のノッチを備えたアスペクト比20:9の2400 × 1080 FHD+フルスクリーンです。サイズは、7TとReno Aceが6.55 inch、X2 Proが6.5 inch AMOLEDを備えています。

これらのディスプレイは、HDR10+やDCI-P3、最大1000nitをサポートすることは変わりませんがコントラスト比が異なっており、7Tは4000000:1で、Reno AceとX2 Proは2000000:1になります。仕様だけ見た場合、ほぼ同仕様のディスプレイを備えているため、この点は7Tが優れていると言えます。

 

内部構成

3つのモデルには、Qualcomm Snapdragon 855 Plus 2.96GHz Octa Coreが搭載され、Reno AceとX2 ProはVC冷却と炭素繊維からなる冷却装置を備えています。
Snapdragon 855 Plusは現時点でQualcommの最上位のプロセッサーで、Snapdragon 855よりもグラフィックレンダリングが15%高速になり、前世代よりも3倍高速なAI性能を誇ります。

この点では3つとも全く同じで差がありません。ただし、価格が一番安いX2 Proは6GB/64GBモデルを展開しているため、2つよりも手頃な価格で手に入れることができます(ただ、ストレージがUFS 2.1)。
それぞれの最上位モデルは、7Tが8GB/256GB、Reno AceとX2 Proは12GB/256GBになります。ストレージはハイエンドモデルで搭載されるUFS 3.0です。

NFC、ステレオスピーカー、Dolby Atmosサポートなどは変わらず、それぞれGame Boost 2.0やFanatic Modeを備え、ゲームを最適化して高速化するモードが追加されています。

 

対応している急速充電に関してはそれぞれ違い、Reno Aceは2000mAhバッテリーを2基搭載し30分で100%まで充電することができる65W SuperVOOC、X2 Proは4000mAhバッテリーを35分で充電すること50W SuperVOOC、7Tは3800mAhバッテリーを30分で70%充電できるWarp Charge 30Tを備えています。

内部構成やその他機能に関しては大きな違いは無く、X2 ProのみUFS 2.1を備えたモデルが発売されます。
大きな違いとなった急速充電は、Reno Aceが最速となり、次にX2 Pro、7Tになります。独自規格の急速充電だけではなく、Reno AceとX2 Proは今回のモデルからPD / QCおよび18Wの急速充電にも対応するので、幅広く流通しているアダプターでの急速充電も可能になります。

 

カメラ

カメラは実際に使用してみないと計れない点が多いため、画素数やセンサーだけの単純な比較はできないと考えています。ただ、3つのモデルともトレンドの超広角カメラやマクロ撮影もサポートしています。

Reno Aceは48MP(f/1.7)+13MP(望遠,f/2.2)+8MP(超広角,f/2.4)+2MP(モノクロ,f/2.4)クアッドカメラ、X2 Proは64MP(f/1.8, 1/1.72″,焦点距離26 mm)+13MP(望遠,51.6 mm, f/2.5)+8MP(超広角,f/2.2)+2MP(深度)クアッドカメラ、7Tは48MP(7P,0.8µm / 1.6µm,OIS,EIS,f/1.6)+12MP(望遠,1.0µm,f/2.2)+16MP(超広角, f/2.2,117°)トリプルカメラです。

カメラに関しては、Reno AceとX2 Proの機能が豊富で、7Tの2倍光学ズームに対して、5倍のハイブリッドズーム(最大20倍ズーム)をサポートしています。
高画素という点ではX2 Proが2つよりも上ですが、スマートフォンレベルで考えれば48MPセンサーでも十分すぎる程です。

 

価格・まとめ

これらのモデルをみていくと大部分のスペックはほぼ同様です。ただ、全体的にまとまったOnePlus 7Tに対して、Reno AceとX2 Proは65W SuperVOOCや64MPクアッドカメラなど、デバイスの象徴にもなる機能が搭載されています。
どのモデルも同性能(プロセッサー)のハイエンドモデルよりも手頃で、ミッドレンジスマートフォンユーザーにも手が出せるX2 ProはRedmi・iQOO・Honorにも対抗できる機種として今後に注目です。

優劣をつけるのが非常に難しそうな端末ですが、OnePlus 7Tはソフトウェア面で大きなメリットがあります。既に、Android 10ベースのソフトウェアがインストールされているため、迅速かつ長期的なアップグレードを期待できるといういのは、やはりユーザー目線から見ても選択の大きな要素になるのではないでしょうか。(7TとX2 Proはヨーロッパで発表されていることも選択するメリットになります)

ただ、個人的に3つの中から1つを選ぶというのは非常に難しいという印象です。

価格は以下の通りです。

OnePlus 7T

  • 8GB/128GB 2999元(423ドル)
  • 8GB/256GB 3199元(451ドル) 

 

OPPO Reno Ace

  • 8GB/128GB 3199元(451ドル)
  • 8GB/256GB 3399元(477ドル)
  • 12GB/256GB 3799元(534ドル)
  • ガンダムカスタマイズバージョン 3599元(505ドル)

 

realme X2 Pro

  • 6GB/64GB 2699元(381ドル)
  • 8GB/128GB 2899元(409ドル)
  • 12GB/256GB 3299元(466ドル)
  • realme X2 Pro Master Edition 12GB/256GB 3299元(466ドル)

OPPO / OnePlus / realme

 

 

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