スマホの指紋センサーの位置は背面派?それとも最新の画面の下?

この記事をシェアする

スポンサードリンク

 

指紋認証と言えば、手元にあるスマートフォンの個人情報を守る機能として必須になりましたが、指紋認証と言っても今では様々な技術を採用したものが搭載されており、スマートフォンのデザインにも影響するため、センサーを配置する位置もそれぞれです。

今回は、サイトのアカウントでアンケートを取った結果を基に、指紋認証の位置がどこにあれば使いやすいか少し考えてみました。

 

スポンサードリンク

アンケートの結果

アンケートは、指紋認証の位置を単純に聞いただけになりますが、恐らくディスプレイ指紋センサー自体の性能なども加味して回答しているもの、実際に使っていない状態での回答も含まれると思います。
選択肢は、今でも一般的な背面と側面、AMOLEDを搭載するスマートフォンで採用できるディスプレイ指紋センサー(画面内指紋センサー)、iPhoneシリーズや非フルスクリーンスマートフォンに多いベゼル上、その他(顔認証等)になります。

111人もの方が答えてくれたこのアンケートですが、募集期間も短く単純な結果としては少し弱い可能性があります。ただし、スマートフォンの指紋認証がエントリーモデルなどにも搭載され一般化してから数年が経ち、ユーザーの求めるものや習慣が変わってきたこともあるのか、このアンケート結果では比較的新しいディスプレイ指紋センサーを選ぶ方が多かったです。

 

珍しくなくなったディスプレイ指紋センサー

2018年から搭載され始めたディスプレイ指紋センサーは、まず最初にvivo X20 UDというモデルが採用しました。

特徴として、センサーを画面下(現在はAMOLEDのみ)に搭載することができるので、今回のアンケートに載せた背面や側面、前面ベゼルに搭載する必要が無くなり、ベゼルを狭く設計したフルスクリーンスマートフォンのデザインをよりスタイリッシュにすることができます。

搭載された当初は、フィルムが貼ってある状態の画面では認証しない(しにくい)とか、指の乾燥や湿り、光の強さなどに大きく影響を受けるということで、従来の指紋センサー(静電容量方式)とは異なる光学式センサーは認証率が低かったり速度が遅いという印象が先行していました。
加えて、上位モデルのみに搭載されているAMOLEDにしか搭載できないということもあり、エントリーモデルには積極的に採用できないという現状もあります。

しかし、技術の進化によって精度・速度共に向上し、光学式でも上記のような環境でも問題なくロックを解除することができます。
さらに、今では一般化している光学式以外にも、指紋を立体的に検出できる超音波を使用したセンサーもSmasungスマートフォンで搭載され、よりセキュアにもなってきています。

 

今回のアンケートの結果では、56%の人が指紋センサーの位置(場所)はディスプレイ指紋センサーがベストと答えており、登場してからおよそ2年である程度受け入れられるようになってきたのかなという印象を受けます。
個人的にこの指紋センサーを備えたスマートフォンを使用していますが不便に感じることは年々減ってきており、世代が新しくなるにつれて使い勝手も向上していると実感しています。

今では光学式を積極的に採用している中国メーカーが多く日本でも参入してきているので、フルスクリーンスマートフォンのトレンドが続くのであればさらに浸透すると思います。

また、Redmiや多くのメーカーの光学式センサーを提供しているGoodixは、LCDスクリーンにも搭載できるディスプレイ指紋センサーに関して技術公開しており、2020年に低価格のスマートフォンにも搭載されるかもしれません。

 

背面と側面は使い慣れたユーザーにとっては最適

上記で挙げたディスプレイ指紋センサーよりも少ない34%の方が選んだ背面と側面という位置は、特にAndroidスマートフォンで多くみられるもので現在も主流です。エントリー~ミッドレンジスマートフォンで必ずと言っていいほど搭載しており、精度や速度は間違いなく高いです。

これらを慣れ親しんだ方にとっては光学式のように環境に左右される心配も少なく、安心してどのような環境でも使えるというメリットがあることが大きいでしょうか。
また、Sonyスマートフォン以外にも、電源ボタン兼指紋センサーをフレームに搭載する中国メーカーのミッドレンジスマートフォン(5Gモデル等)も増えており、スマートフォンを持ったらまず電源ボタンを押して画面を付けるという動作をスマートに効率的に行えるというメリットもあります。

今後ディスプレイ指紋センサーがどの程度普及するかわかりませんが、背面と側面に搭載するということはデザインに多少の影響があるというデメリットを含めても需要はまだまだあると思いました。

 

ベゼル上や顔認証は?

今では、画面のベゼルに指紋センサーを配置するAndroidスマートフォンはかなり減ってきました。上記で挙げたように、フルスクリーンスマートフォンが主流になり、日々ベゼルが狭くなってきています。なので、前面に指紋センサーを配置する場所はなく、フルスクリーンスマートフォンは背面や側面、画面下に配置されるようになっています。

長年のiPhoneユーザーからはiPhone 7などのように前面にホームボタンを搭載するスマートフォンの復活を望む声が多く聞かれますが、今回のアンケートの結果では多くの方(特にAndroidユーザーだと思われる)がディスプレイ指紋センサーや背面・側面の選択肢を選んでいます。

また、その他という選択肢にしてしまったため詳しい内容は不明ですが、顔認証に限って言えばiPhoneのようなセキュリティの高さ、指を使ってロック解除しなくてもいいという便利さは魅力的です。
ただ、顔認証は指紋センサーとは違い、机にスマートフォンを置いた状態の場合は、ロック解除するために本体をもって傾けるか覗き込む必要があり、場合によってはスタンドが必要になります。さらに、起床後の認証失敗の多さなども不便に感じることがあります。

iPhoneのようなセキュアで比較的高速な顔認証なら、ある程度不便でも使うことに対して疑問はありませんが、多くのAndroidスマートフォンで対応している顔認証はセキュリティ的に安全ではないので、この結果から多くの人は意図的に設定していないと予想します。

 

選べる限り好みで

アンケート結果を振り返りながら長々と話しましたが、どの位置に指紋センサーを搭載していてどのような種類の技術を使用していてもメリットとデメリットは存在するので、結局は好みで選べばいいと思います。

ただ、自分の好みで後から変更できるものでもないので、実際に使ってみて不便ではないと感じれば異なる指紋センサーでもすぐに慣れます。私も今ではディスプレイ指紋センサーを特に不便に感じることなく使用できています。

今では新しい技術を採用する中国メーカーの進出が多くなってきたので、異なる技術の備えた様々なスマートフォンを触ってみるといいと思います。

 

この度はアンケートに参加いただきありがとうございました。今後も不定期にアンケートを投稿することがあるので、見かけたら回答お願いします。
よろしければ、下記からTwitterアカウントをフォローしてください。

 

当ブログの一部リンクには、アフィリエイトリンクが含まれます。予めご了承ください。(詳しくはこちら)
文章の盗用やレビューなどの画像の無断使用はご遠慮ください。

Twitterアカウントをフォロー

このブログの更新情報はTwitterアカウントで受け取ることができます。その他にもクーポンの配信や不定期でTwitter限定のプレゼントキャンペーンなども実施しています。更新情報を受け取りたい場合はフォローをお願いします。

 

 

この記事をシェアする

関連記事

関連記事はありませんでした。