Xiaomi Mi Note 10レビュー 第3弾 : 30W急速充電の速度を検証

この記事をシェアする

 

以前までのレビューで、Mi Note 10のハンズオンとソフトウェアとハードウェアのレビューを紹介しましたが、今回は充電速度に関して30W急速充電の充電速度を検証したので簡単にレビューを紹介します。

これまで行ったMi Note 10のレビューは下記のリンクからご覧いただけます。

*12/3 クーポン情報追加

 

最新レビューはこちら

Xiaomi Mi Note 10 開封・ハンズオン

Xiaomi Mi Note 10レビュー 第2弾 ソフトウェア・ハードウェア編

Xiaomi Mi Note 10 2週間使用レビューとカメラで撮影したサンプル写真

Xiaomi Mi Note 10に提供された最新のMIUI 11で技適マーク追加を確認

 

スポンサードリンク

新たにサポートした30W充電

Mi Note 10が搭載しているバッテリーは、主要シリーズでも大容量な5260mAhバッテリーを備えています。さらに、このバッテリーを急速充電するには、新たに30W急速充電をサポートします。

これは、Mi Note 10(Mi CC9 Pro)が発表される前にこの充電に関する情報が公開され、Huawei Mate 30 Proでサポートされている40W充電よりも高速に充電できるということがわかっていました(Mate 30 Proは73分で100%まで充電可能)

Mate 30 Proは4500mAhバッテリーを内蔵し、40W急速充電をサポートしているため、数字だけ見ればMate 30 Proの方がより速く充電できると思いますが、Mi Note 10の30W充電は新たに搭載したBQ25970が97%の効率により、充電開始から終了まで電力の損失を低減しています。
また、ピーク後は速度が低下がみられるため、MI Fast Chargeを採用し、低下する時間を短くできるように早い段階でより大きい電流を流してバッテリーを充電するように設計されています。

 

専用のケーブルとアダプターが必要

Mi Note 10の30W充電を使用するには、専用のアダプターとケーブルが必要になってきます。ちなみに、最初のレビューで紹介したとおり、Mi Note 10のパッケージには、最大10V3Aに対応したアダプターが付属していきます。購入場所にもよると思いますが、日本で使用できるようにする変換器も付けてくれるショップもあるため、日本でもこのアダプターを使用することができます。

また、専用のケーブルも必要でこれもMi Note 10に付属するケーブルで問題ありません。Mi 9でサポートした27W急速充電器に付属するケーブルを使用して試してみましたが、この30W急速充電で充電することはできませんでした(詳しくは下で紹介します)。

これらはXiaomi公式サイトでも記載されており、急速充電を使用するには専用のケーブルとアダプターを用意する必要がありそうです。

 

 

実際に充電速度を計測

実際にMi Note 10の充電速度を計測してみました。

上記のグラフは、30Wアダプターと付属しているケーブルをセットで使用した充電速度と30WアダプターとXIaomiの27W充電器に付属していたケーブルを使用した測定結果になっています。

もちろん、端末の状態やその他環境によって充電速度は変わります。私は、測定時は0%になってからケーブルを接続し、電源をオンして100%になるまで充電しました。測定中は電力を消費するアプリケーションは一切使用しない状態で放置し、ネットワーク接続による通知などは数回ありました。

実際の測定結果から言うと、Xiaomiがホームページで紹介している100%まで65分で充電可能というのは可能です。
グラフでは、67分で100%まで充電されてましたが、ほぼ誤差範囲内の結果です。

Mi Note 10充電速度

  • 0分 0%
  • 10分 17%
  • 20分 36%
  • 30分 55%
  • 40分 72%
  • 50分 85%
  • 67分 100%

上記のグラフと数値から、充電速度自体は大幅に落ちることもなく30分後には55%まで充電されていて、100%まで67分しかかかっていません。
対して、27Wケーブルを使用した場合、10分でもおよそ6%程度の差が速くもあり、30分で18%まで差がついています。27Wの急速充電を使用した場合でもXIaomi急速充電のアイコンが表示に現れますが、実際に充電すると大幅な差があります。

90%を超えると27Wケーブルを使用した場合は大幅に速度が落ちていて、90%から100%まで充電するのに約30分かかっています。

このようにMi Note 10で30W充電を使用すると、大幅に充電時間を短縮することができます。充電中の数値は測定していませんが、少なくともウェブサイトで記載されている充電速度が再現でないということはなく、実測値もこの情報に近い速度になりました。

 

バッテリー寿命も…◎

急速充電に対応していることで、長時間駆動するバッテリーはそこまで内蔵する必要は無いとも思いますが、Mi Note 10には5260mAhという大容量バッテリーを備えているため、長寿命というのも魅力の一つです。

上の画像は私が個人的にこのスマートフォンを1日程度使用したときのバッテリーの消費と残量です。Mi Note 10ではSNSアプリを使用したメッセージのやり取りは行いませんが、ストリーミングでの音楽再生やゲーム、ブラウジングなどを中心に使用し、その他はスリープ状態で放置しています。

画像では23時間強のスマートフォンの使用状況で、この結果では23時間使用しても残り38%バッテリーがあり、これから17時間程度使用することができるとなっています。

 

また、バッテリーセービング機能をオンにすれば更に使用時間を伸ばすこともできます。
Mi Note 10のバッテリー寿命に関してはかなり優秀です。

 

Mi Note 10は急速充電と長寿命が魅力

カメラやディスプレイに目が行きがちのMi Note 10ですが、大容量バッテリーと30W急速充電はこの端末の大きな魅力と言えます。65分程度の充電で一日以上使用でき、30分で50%を超える充電ができるというのも、充電を忘れても少しの充電で長く使用できるというメリットもあります。

専用のアダプターやケーブルが必要になってくるというのは多少のデメリットでもありますが、ユーザー体験という点では満足度の高い機能だと思います。

次回はカメラについて紹介しようと思っていますが、少しだけサンプル写真を紹介します。
下記は、Mi Note 10に搭載された夜景モードとAIを使った写真です。写真はファイルサイズが比較的大きいのでご注意ください。

 

 

Xiaomi Mi Note 10購入先

私は、発売日にGearbestから購入しました。独占販売ということで、発売時から全カラー在庫が豊富なようです。在庫がある場合は早ければ支払いの翌日には発送されると思います。DHL発送なら数日中には到着するはずです。

Xiaomi Mi Note 10は、11/28時点で439.99ドルまで割引されます。クーポンは全カラーに使用できるかは不明ですが、ブラックフライデーセール期間のみ適用可能です。

*12/3 クーポン情報追加

 

Mi Note 10商品ページ

フラッシュセール価格 437.85ドル(48164円)
500回限定 12/9まで

Mi Note 10 Black

Mi Note 10 White

Mi Note 10 Green

 

最新レビューはこちら

Xiaomi Mi Note 10 開封・ハンズオン

Xiaomi Mi Note 10レビュー 第2弾 ソフトウェア・ハードウェア編

Xiaomi Mi Note 10 2週間使用レビューとカメラで撮影したサンプル写真

 

スポンサードリンク

Mi Note 10 / Mi Note 10 Proの主な仕様

 

Xiaomi Mi Note 10

OS
MIUI 11
Display
6.47 inch 2340 x 1080 FHD+ OLED
コントラスト比 400000:1,600nit,DCI-P3
SoC
Qualcomm Snapdragon 730G 2.2GHz Octa Core(8nm)
GPU
Adreno 618
RAM
6GB
ROM
128GB
リアカメラ
108MP (f/1.69,1/1.33インチセンサー,1.6μm 4-in-1スーパーピクセル,4軸光学手ぶれ補正)
カメラ2
20MP(超広角,f/2.2,1.0μm,117°)
カメラ3
2MP (マクロ,1.5cm)
カメラ4
12MP (深度,f/2.0,1.4μm,2PD,2倍光学ズーム)
カメラ5
5MP(望遠,f/2.0,1.0μm,4軸光学手ぶれ補正,10倍ハイブリッドズーム / 50倍デジタルズーム)
フロントカメラ
32MP (f/2.0,1.6μm)
ビデオ
4K 30fps / 1080p 60fps,30fps / 720p 30fps
スローモーション 1080p 120fps / 270p 最大960fps
ネットワーク(*TDD-LTE修正済み)
GSM : B2 / B3 / B5 / B8
WCDMA : B1 / B2 / B4 / B5 /B6/ B8/ B19
FDD-LTE : B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8/ B18/ B19 / B20/ B26
TDD-LTE: B38 / B40
Wi-Fi / Bluetooth
802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.0
バッテリー
5260mAh / 30W(PDに互換性があるアダプターが付属)
その他
距離センサー / 環境光センサー / 加速度計 /
ジャイロスコープ / 電子コンパス / Type-C / イヤホンジャック / IR Blaster / NFC / Hi-Res
位置
GPS / A-GPS / GLONASS / Galileo / Beidou
カラー
Aurora Green / Midnight Black / Glacier White
サイズ
157.8 × 74.2 × 9.67mm
重量
208g

 

※バッテリー駆動時間と充電速度は使用環境によって異なります。数値は目安としてご覧ください。

 

 

当ブログの一部リンクには、アフィリエイトリンクが含まれます。予めご了承ください。(詳しくはこちら)
文章の盗用やレビューなどの画像の無断使用はご遠慮ください。

Twitterアカウントをフォロー

このブログの更新情報はTwitterアカウントで受け取ることができます。その他にもクーポンの配信や不定期でTwitter限定のプレゼントキャンペーンなども実施しています。更新情報を受け取りたい場合はフォローをお願いします。

 

 

この記事をシェアする

関連記事

no image

Samsung Galaxy S10 ハンズオン

DOOGEE MIXレビュー コストを極限まで抑えた200ドル以下のSuper AMOLED搭載の狭額縁スマートフォン

DOOGEE S60レビュー “Flagship Rugged”の名に相応しい高性能、高機能タフネススマートフォン

Nuarl NT01AX-BG 約1.2万円で購入できるaptX対応完全ワイヤレスイヤホン

Xiaomi Mi 9 ハンズオン・ファーストインプレッション

ESR iPhone 11 Pro Max本革レザーケース レビュー 質感も良く、軽量で手頃な価格も魅力

[レビュー] Honor V10 BKL-AL20レビュー 約450ドルでKirin 970搭載

Xiaomi Pocophone F1レビュー パフォーマンス面に全振りした僅か300ドル~購入できる格安ハイエンドモデル

Xiaomi初のSnapdragon 660や顔認証を搭載したMi Note 3簡易レビュー