Xiaomi Mi Note 10 2週間使用レビューとカメラで撮影したサンプル写真

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Xiaomi Mi Note 10を最初にレビューしてから2週間以上が経過しました。ここ2週間程度は、Mi Note 10をメイン機として使用してきたので、使用感のレビューと併せてカメラで撮影したサンプル写真を紹介します。

Mi Note 10のその他のレビューやクーポン情報はこのページでも掲載しています。

 

最新レビューはこちら

Xiaomi Mi Note 10 開封・ハンズオン

Xiaomi Mi Note 10レビュー 第2弾 ソフトウェア・ハードウェア編

Xiaomi Mi Note 10レビュー 第3弾 : 30W急速充電の速度を検証

Xiaomi Mi Note 10に提供された最新のMIUI 11で技適マーク追加を確認

 

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Xiaomi Mi Note 10の主な仕様

 

Xiaomi Mi Note 10

OS
MIUI 11
Display
6.47 inch 2340 x 1080 FHD+ OLED
コントラスト比 400000:1,600nit,DCI-P3
SoC
Qualcomm Snapdragon 730G 2.2GHz Octa Core(8nm)
GPU
Adreno 618
RAM
6GB
ROM
128GB
リアカメラ
108MP (f/1.69,1/1.33インチセンサー,1.6μm 4-in-1スーパーピクセル,4軸光学手ぶれ補正)
カメラ2
20MP(超広角,f/2.2,1.0μm,117°)
カメラ3
2MP (マクロ,1.5cm)
カメラ4
12MP (深度,f/2.0,1.4μm,2PD,2倍光学ズーム)
カメラ5
5MP(望遠,f/2.0,1.0μm,4軸光学手ぶれ補正,10倍ハイブリッドズーム / 50倍デジタルズーム)
フロントカメラ
32MP (f/2.0,1.6μm)
ビデオ
4K 30fps / 1080p 60fps,30fps / 720p 30fps
スローモーション 1080p 120fps / 270p 最大960fps
ネットワーク(*TDD-LTE修正済み)
GSM : B2 / B3 / B5 / B8
WCDMA : B1 / B2 / B4 / B5 /B6/ B8/ B19
FDD-LTE : B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8/ B18/ B19 / B20/ B26
TDD-LTE: B38 / B40
Wi-Fi / Bluetooth
802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.0
バッテリー
5260mAh / 30W(PDに互換性があるアダプターが付属)
その他
距離センサー / 環境光センサー / 加速度計 /
ジャイロスコープ / 電子コンパス / Type-C / イヤホンジャック / IR Blaster / NFC / Hi-Res
位置
GPS / A-GPS / GLONASS / Galileo / Beidou
カラー
Aurora Green / Midnight Black / Glacier White
サイズ
157.8 × 74.2 × 9.67mm
重量
208g

 

端末の大きさは丁度よく、品質も十分

最初のレビューを行った際、本体の厚さについて触れました。この時は、9.67mmある本体はカーブボディがしっかりとカバーしていると記載しました。到着後の数日間はケースを使用しないで使用していたところ、本体の厚さに関しては全く気になることもなく、快適に使用できるといった印象です。

その後、サードパーティ製のケースを装着して使用して安定しましたが、フレームが細くなっているためケース無しだと多少グリップ感に不安を感じることがありました。この点は仕方ないと言えますが、やはりフレームには多少の面積が必要で、カーブディスプレイを採用してるというのは画面のカーブ以外にも弊害があるように思います。

 

ただ、6.47 inch カーブディスプレイは通常使用には文句なく、ゲームプレイ時にも活躍します。極度にカーブディスプレイを嫌うユーザーにとっては間違いなく合わないスマートフォンと言えますが、慣れれば使い勝手に影響を与えるものではないと思います。
ノッチについても特に気になることはないでしょう。

ケース無しで使用するとわかりますが、本体の品質はミッドレンジスマートフォンとしては高く、ガラスの質感や指紋が付着しても落としやすいコーティングなど、500ドルと考えれば普通かもしれませんがRedmiシリーズよりも満足度は高いです。

 

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ミッドレンジというの感じさせないほど動作は快適

Mi Note 10に搭載されたSnapdragon 730Gは、ミッドレンジ向けプロセッサの中でも現時点では最上位になります。このプロセッサをミッドハイと表現する場合もありますが、その表現通りのパフォーマンスはあると思います。

実際にスマートフォンを使用していると、指紋認証時やカメラ起動時に多少のもたつきを感じるくらいで、アプリの起動速度やゲームのフレームレート、常駐アプリがある時の動作などは不満はありません。
特にゲーム時の快適度としては、ミッドレンジとは思えないくらい動作は安定しています。(もちろん、負荷がかかるアプリは満足に動作しない場合があると思います)

ベンチマークスコアでは測り知れない部分も不満に感じるところはほどんどありません。Redmiスマートフォンなどを見るとMi Note 10は多少高く感じますが、全体的な機能や品質、性能を考えると満足です。

このクラスで5Gに対応するスマートフォンの発売も、そう遠くないのでミッドレンジスマートフォンとしての価値が上がるといいなと思います。

 

バッテリー容量と充電速度のバランスが良い

個人的に1日以上、外出してスマートフォンを使用することは少なく、充電しなければいけないというシチュエーションは通常ありません。自宅で、使用している間はバッテリーが20%程度にならないと充電しないというサイクルですが、5260mAhバッテリーを内蔵したMi Note 10は、ゲームやSNS、ブラウジングなどを使用しても1日はバッテリーがもちます。

 

先日レビューした通り、長時間バッテリーに負荷がかかるゲームなどを長時間続けなければ、1日以上は充電せずにスマートフォンを使用できます。なので、バッテリー駆動時間は十分満足できると言えます。
同様に、充電速度も満足できる速度で、30W急速充電を使用すれば0%から100%まで約65分で充電できるため、5260mAhという大容量バッテリーを内蔵していることを忘れる程です。

加えて、多様な急速充電もサポートしているので、規格さえ合えばいつでも通常よりも早い充電ができます。現時点で、Mi Note 10の30W充電は専用のアダプターと専用ケーブルが必要なようなので、この仕様はかなりありがたいです。

このように、Mi Note 10はバッテリーを気にせずに使用できる容量と、いざという時に様々な急速充電が利用できる多彩さは、これまでのミッドレンジスマートフォンではあまり見られなかったハイエンドモデル並みの充実度です。

 

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安定感は増したがMIUI Beta ROMの廃止による物足りなさはある

今年から、一週間に一回更新されていたMIUI Beta ROMが廃止されました。これは、Stable ROMのアップデートに注力するという証でもあります。

そもそも、Xiaomi端末はユーザーがソフトウェアに搭載する機能や新たに実装した機能についてコミュニティを使用してコミュニケーションを取ったり、Beta ROMをインストールして最新機能を試せるというのが魅力の一つでした。
Beta ROMに関しては新機能の追加も多くあり、スマートフォンをアップグレードを一足早く体験できるというのも個人的にXiaomiスマートフォンを利用する一つでもありました。

ただ、廃止によってそのような楽しみは少し失われ、使う楽しさと面白さという点では半減した印象があります。もちろん、過去数年をみればソフトウェアの安定性も高まり、Stable ROMのリリース頻度も増しており、日本でリリースされてもおかしくないくらいの完成度になっていると思います。ローカライズという点でも日本語の翻訳も当時と比べたらほぼ問題なくなっています。

このように、Stable ROMに注力することで、アップデートの頻度や安定的な運用ができるなどのメリットはあり、ROM焼きなどをしないユーザーにとっては利点が多くなったと言えます。

昔のように、大陸版が中心のリリースだった頃は、ROMの入れ替え等でBeta ROMをインストールするという必要性も多少あったというのもありますが、グローバルユーザー(Open Betaをインストールするユーザー)は少し寂しさもあります。

現在、Mi Note 10はAndroid 9ベースのMIUI 11がインストールされています。先日、Mi CommunityでMi Note 10 MIUI 11 Global / EEA / RU向けのソフトウェアパッケージが公開されました。(参考リンク)
今後、早い段階でAndroid 10ベースのソフトウェアがリリースされれば、ミッドレンジスマートフォンの価値もさらに上昇するのではないでしょうか。

Mi Note 10だけではないことを中心に書いてしまいましたが、アップデートは期待したいと思います。

 

Mi Note 10カメラサンプル

幾つかのシーンでサンプル写真を撮影してきました。
カメラ品質に関しては期待していた程ではない(108MPという数字の期待値)と感じましたが、メインカメラのISOCELL Bright HMXは通常撮影でも解像度が高い写真が撮影でき、低照度下でも実際に見た明るさよりも撮影することができます。日中のオート撮影時の色の不自然さやホワイトバランスもおかしいと感じることは無く、大きな欠点などは無いように感じました。ただ、超広角カメラは日中や明るいシーン限定で使用することになりそうです。

 

 

iPhone 11 Pro Max / Xiaomi Mi Note 10 夜景モード

夜景モードは、上でiPhone 11 Pro Maxと比較していますが、全体的にHDRを使用した黒つぶれと白飛びの少ない明るい写真を撮影できます。比較したシーンでは、iPhone 11 Pro Maxも黒つぶれは無く、Mi Note 10とは違うアプローチで、見る人にとってはどちらが優れているか違ってくるのではないでしょうか。なので、夜景を細部まで明るくしっかり写っている写真に仕上げたいという場合は、Mi Note 10が最適だと思います。

細部まで明るく撮影できる夜景モードは、複数枚の写真を合成して仕上げているため、通常よりも処理時間が長く、手軽に撮影できるとは言い難いものの、これからの季節(イルミネーションなどシーン)で多く使用することがありそうです。アプリを起動してから写真撮影できるまでの時間と同様、少し短縮されると良いです。

光学ズームとハイブリッドズームは、スマートフォンサイズの画面で写真を楽しむことができる品質を保っていて、手軽に遠くのものを撮影したいという時に活躍します。マクロレンズも同様で、スマートフォンでの物撮りに最適だと思います。

 

ちなみに、27MPと108MP写真を拡大したものが上記の画像です。

 

実際のズーム機能の操作動画

写真はサイズ変更後圧縮しています。オリジナルサイズはこちらで公開しています。

 

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まとめ

今回の4つのレビューに関しては全体的に褒めすぎた印象がありますが、使用していてほとんど不満がないという印象があります。Mi Note 10は、ハイエンドスマートフォンを購入して使用した時の感覚に似た満足度を感じることもできました。

カメラ品質も良好で、27MPの撮影モードを使用した解像度が高い写真が撮れるというもMi Note 10のポイントだと思います。また、マクロ、超広角、ズーム、ポートレートの使い分けや通常よりも明るく撮影できる夜景モードも、このスマートフォンの大きな魅力になっています。ハイエンド並みのパフォーマンスは必要ないけど、低価格でもカメラ品質は求めたいという方にとって最適な一台です。

ただ、全て満足しているということではなく、不満が無いという訳でもありません。
幾つか挙げると、Mi Note 10はゲームパフォーマンスは良いものの、ステレオスピーカーを備えていなかったり、バイブレーションのチープさ、アプリを起動してから写真撮影できるまでの遅さや撮影後の処理時間の長さなど、物足りない点もあります。
しかし、全てをミッドレンジスマートフォンに求めるのは無理があり、カメラ機能がハイエンド並みに充実していることを考えると、全体的には満足度が高いスマートフォンと言えます。

 

Xiaomi Mi Note 10購入先

私は、発売日にGearbestから購入しました。独占販売ということで、発売時から全カラー在庫が豊富なようです。在庫がある場合は早ければ支払いの翌日には発送されると思います。DHL発送なら数日中には到着するはずです。

Xiaomi Mi Note 10は、11/28時点で439.99ドルまで割引されます。クーポンは全カラーに使用できるかは不明ですが、ブラックフライデーセール期間のみ適用可能です。

*12/3 クーポン情報追加

 

Mi Note 10商品ページ

フラッシュセール価格 437.85ドル(48164円)
500回限定 12/9まで

Mi Note 10 Black

Mi Note 10 White

Mi Note 10 Green

 

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Xiaomi Mi Note 10 開封・ハンズオン

Xiaomi Mi Note 10レビュー 第2弾 ソフトウェア・ハードウェア編

Xiaomi Mi Note 10レビュー 第3弾 : 30W急速充電の速度を検証

 

 

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