Xiaomi Redmi S2レビュー 開封~ファーストインプレッション

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Xiaomi Redmi S2が手元に到着したので簡単にレビューを行いたいと思います。今回は、開封を中心にデザインやソフトウェア、アプリを使用したベンチマークスコアなどを掲載します。

GearBestから提供された端末のレビューとなります。予めご了承ください。

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Xiaomi Redmi S2

Redmi S2は、Sシリーズとして初のスマートフォンとなった一台で、Snapdragon 625を搭載しています。Redmi 5 / Redmi 5 Plusの様なスペックを搭載しながらMi 6Xと同じ組み合わせのデュアルカメラを搭載しています。セルフィーをよく撮影する若者向けに、LEDライトと16MPフロントカメラを搭載したのも特徴です。中国国内の価格は999元と非常に低価格で販売されています。

 

スペック

OSMIUI 9 Android 8.1
ディスプレイ5.99 inch HD+ 1440 x 720 269ppi 450nit
SoCSnapdragon 625 2.0Ghz Octa core
RAM/ROM3GB/32GB
4GB/64GB
カメラFront Camera 16MP(2μm) LED Flash
Rear 12MP(f/2.2,1.25μm)+5MP PDAF
SIMDual SIM+SDカードスロット(256GB)
ネットワークGSM B2/3/5/8
CDMA BC0
CDMA EVDO BC0
WCDMA B1/2/5/8
TD-SCDMA B34/39
TD-LTE B34/B38/39/40/41
FDD-LTE B1/3/5/7/8
Wi-Fi / BluetoothWi-Fi 802.11 b/g/n
Bluetooth 4.2
センサー加速度センサー, gyro, 近接センサー, コンパス,IR Blaster,光センサー
その他GPS,AGPS,GLONASS,BEIDOU
バッテリー3080mAh (5V2A)
端子3.5mm イヤホンジャック,Micro USB
サイズ160.73 x 77.26 x 8.1mm
重量170g
カラーSilver / Gold / Rose Gold

 

開封・付属品

付属品はかなりシンプルですが、Global Versionという事でEUプラグのアダプターが付属します。その他にもUSBケーブルとケースも併せて付属。ケースは1ドル程度の薄いTPUケースとなります。フィルムは付属せず装着もされていません。

 

デザイン

OPPOやvivoなどを意識したカーブしたボディが特徴的です。これまでのRedmiシリーズよりもボディはカーブしています。質感的にはRedmi Note 4XやRedmi 5などと同様です。中国販売モデルとは違い、下部に認証情報がプリントされています。
指紋センサー、イヤホンジャック、IR Blaster、micro USBなどが搭載されています。指紋センサーの認証速度はMi MIX 2S並みの速さで快適です。
何気に珍しいNano SIMスロットが2つ以外に、microSDカードスロットがあり256GBのカードまでサポートしているので拡張性は抜群です。これはSDカードをサポートしている機種では嬉しいですね。

 

ディスプレイ

ディスプレイはRedmi 5 / Redmi 5 Plusの様な角丸ディスプレイではなく、フロントデザインも多少異なっています。アスペクト比18:9 5.99 inch 1440 x 720でRedmi 5と同じエントリー機並みの解像度となります。Shenchao製のLCDが搭載されています。この会社のディスプレイはこれが初かもしれません。色の再現度はあまり高くないようで、コントラスト比が1000:1とXiaomiフラッグシップ機よりも数値的に小さいので多少色が薄い感じはありますが品質に関しては問題なさそうです。明るさに関しては450nitとなっているので、特に物足りなさはないと思います。
上部にはセンサー類のほかに自撮り用のLEDライト、通知LEDが搭載されています。

 

ソフトウェア

このモデルはGlobal Verisonなので、開封時にMIUI 9 Global Stableがインストールされています。China ROMとは違い、日本語が初期設定から選択できるほか、Google Playなどのアプリがプリインストールされています。(Google認証済み端末です)
もちろん、技適を取得していない端末となるので国内での使用の際はご注意ください。

MIUIの紹介は過去何度も行っているので省きますが、AndroidバージョンはMi MIX 2Sよりも上のAndroid 8.1.0です。公式ホームページでは顔認証の利用が可能と記載されていますが、現在のStable ROMでは使用できません。今後のアップデートで対応すると思われます。Mi Note 3でもそうでしたがこの点はどうにかならないのかと思います。

画面分割やフルスクリーンジェスチャーもこのスマートフォンでは利用できます。音声コマンドで操作可能なXiao AIはGlobal Stableでは利用できないようです。

 

ハードウェア・ベンチマーク

ここではベンチマークなどを見ていきます。届いて間もないという事もあり、ベンチマークが中心となります。Geekbenchはエラーの為測定できていません。

SoCはQualcomm Snapdragon 625 2.0GHz Octa coreを搭載しています。何度もレビューを行ったSoCです。これよりも性能がいいSnapdragon 630や636が発表された事もあり、世代的には古いですがまだまだ活躍できるSoCです。省電力で、ある程度の性能も期待できます。ただ、バッテリー容量が3080mAhとRedmi Noteシリーズより容量は控えめです。HD+ディスプレイを採用しているので多少バッテリー持ちは良さそうですが、がっつりゲームをするスマートフォンではないと思います。

ベンチマーク的には全体的にミッドレンジクラスで、内部ストレージもそれ相応の速度です。日本でも配信が開始されたPUBGのプレイは、自動的に端末向けに最適化された画質でのプレイはほとんど固まることなくプレイ可能でした。CPU-Zの画像はプレイ前とプレイ後の温度の目安です。

ベンチマーク

 

ネットワークに関してはSIMカード紛失により、ほとんど検証していないので上で紹介しているスペック表をご覧ください。China Mobile、China Telecom、China Unicomを基本的にサポート、China Unicomに関しては4G+で通信できます。Wi-Fiは802.11 b/g/nのみサポートしています。

 

カメラ

カメラは12MP(IMX486)+5MP (s5k5e8)リアカメラ、16MP (s5k3p8sp)フロントカメラが搭載されています。ここではカメラで撮影したサンプルを掲載します。画像をクリックすると大きいサイズの写真が開きます。可能な限り画質を落とさず圧縮していますが、モバイルネットワークでご覧の方はご注意ください。基本的にはオート撮影で撮影した写真が中心、ポートレートモードなどで撮影した写真は別途記載しています。

サンプル

まとめ

使用感的には、オーソドックスな18:9端末という事で、使いやすいスマートフォンだと思います。これまでのRedmiスマートフォンとは違い、OPPOやvivoなどのスマートフォンを使用しているような質感、持ちやすいようにフレームに向かってカーブしていて手になじむ筐体デザインです。もちろんそれらと比較するとボディ素材は安っぽさを感じますが、デザインは上位機種に寄せているのではないでしょうか。

Redmi S2の”S”は、Selfieから名付けられているようなので、自撮りをよく使うユーザーが主なターゲットとなっています。フロントカメラは16MP 2μm、LEDライトも付いているので、明るさは十分です。リアカメラは、お世辞にもいいとは言えません。昼間の撮影は普段使いとして使えそうな部類に入りますが、暗所や夜間撮影は厳しいように思います。自撮りも載せたいのですが顔出しできないので、今後機会があれば載せます。

性能面で言うと、MediaTek製のプロセッサーがあまり好みではないという方は、この価格でこのクラスのSoCを搭載したRedmi S2はかなりお買い得なスマートフォンだと思います。ただ、一年前ならこれで十分と言えるかもしれませんが、多少物足りなさを感じる場面が出てくると思います。Redmiシリーズに関しては、性能が良くても200ドル程度でほとんど値段が変わらないという事を考えると、このRedmi S2の立ち位置が微妙な印象も受けます。デザインで言うと、これまでのRedmiシリーズよりもスタイリッシュに仕上げられていると思いますが、個人的には評価が難しい端末でした。

性能もある程度欲しいという方は、Redmi Note 5等が丁度いいスマートフォンではないかと思います。しかし、Redmi S2は150ドルの値段で、ある程度の性能が期待できるので、セルフィーをよく撮る方にはかなり優秀なスマートフォンではないでしょうか。

 

 

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